インターデコで建てるかわいい家

夫婦と猫3匹の5人家族 北海道でインターデコハウスの家を建てることになりました

DIYでは無理だった 〜庭造り〜

庭の予定地を掘り起こしてからしばらくの間、土を売ってくれる業者を探していました。

ホームセンターなどで袋に入った土を買おうと思うとかなりの量が必要なので何万円もします。

平和 黒土 14リットル

平和 黒土 14リットル

トラックなどで立方メートル単位で売ってくれる業者があればよかったんですが、なかなか見つかりません。


庭のことなら造園屋だろうということで、ホームページを開設している業者さんをいくつか見つけてあたってみました。

すると、

「土を入れるだけでもいいけど、どうせならもっと掘ってしまったほうがいいんじゃないですか?」

との提案がありました。


確かに、いまの5cmか10cmくらいの深さのところに土を入れてもたかが知れている気がします。

重機を入れて掘ってしまえば人間がやるよりもずっと簡単だし、より大量の土を入れられるので庭としてもずっと良くなるはず。

一週間前にあれだけ頑張ったのが無になるけれど、「頑張り」という無価値なものに価値を与えてしまうとコンコルド効果なので、ここは涙をのんで断舎離することにし、業者さんに見積もりを頼むことにしました。


意外な来客現る

何社かに来てもらって見積もりをお願いしたんですが、一度、妙なことが起こりました。

業者さんが家のチャイムを鳴らしたので外に出ていくと、作業服姿のおじさんの隣に、ホットパンツにへそ出し姿のギャルが立っていたのです。

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(え、なにこの人。現場に愛人を連れてきたの?)

そう訝しがるわたしをよそに二人は話し込んでいて、やがてギャルは一人で歩いて立ち去っていきました。

「いやー、すいませんね。急に話しかけられちゃって」

(あ、愛人じゃなかったんだ)

「えーっと、今の人は?」

「バスでイトーヨーカドーまで行きたいらしいって言うんで、バス停の場所を教えてたんですよ」

「え!? ここからバス停まで、かなりの距離がありますよね」

わが家は田舎なので、平日の通勤時間帯くらいしか家の近くをバスが通らず、日中の、特に休みの日となれば遠く離れた幹線道路まで出る必要があるんです。

「そうですよねえ。そもそもどうやってここまで来たんですかねえ」

そう、それが一番の謎。

公共交通機関を使って来たのなら帰る方法は知っているはず。

なにか事情があって、例えば男の家に連れ込まれて逃げてきたとか。

もしくは実は彼女は未来から来た暗殺者で、イトーヨーカドーにいる子供時代のレジスタントを襲いに来たのか。

ですが真相を確かめるすべはなく、しばらくは眠れない日々が続きました(おおげさ)


意外な真相と親切なおじさん

後日、このときの造園屋さんが見積もりを持って家に来た時に、あの謎のギャルの話になりました。

造園屋さんはわが家からの帰り道、例のギャルを拾って目的地まで送ってあげたというのです!

その時に道に迷っていた事情を聞いたら、高速バスでやってきたらしいんですが、バスの終着駅がJRの駅で、目的地とは遠く離れているので市内に入ったところで適当に降りちゃったんだそうです。

なるほどそれなら納得なんですが、乗り換えのことも考えないで降りるなんてことが起こり得るんだと思ってびっくりしました。

ギャル、おそるべし……。


さて、庭をやってもらう造園屋さんですが、何社かに見積もりをお願いしていたんですが結局の所、ギャルを送ってあげた親切なおじさんのところに決めました(^^)

何が決め手になるか、世の中わからないものですね〜。