インターデコで建てるかわいい家

夫婦と猫3匹の5人家族 北海道でインターデコハウスの家を建てることになりました

階段はハーフオープン?

家の内装で一番力を入れたのは、もしかしたら階段をオープン階段にすることだったかもしれません。

一条工務店を見に行ったときは、オプション費用わずか2万円でボックス階段をオープンステアにできると聞いて、胸を躍らせました。

ところが土屋ホームで話を進めていたとき、一条工務店のようなオープン階段にするのに100万円以上かかると聞いてがっかりしました。

一方わが家の場合は、オープン階段の骨組みはすべて鉄工所に頼んでイチから作ってもらうため、既成品に比べてかなり安くできるというところで大きなポイントを上げました。


そんな楽しみにしていたオープン階段ですが、平面図を見ても断面図を見てもいまいちどんな形で設置されるのかよくわからず、出来上がりのイメージはわからないままでした。

建築途中になって、

「すべてオープン階段にする予定だったが、強度が出せないので手前側だけ鉄骨にする」

と言われましたが、それがいいものか悪いものか分からず、どうしたものかと思っていました。

f:id:inter-deco:20190620222458p:plain

これが一体全体どうなるんだろう……?


しかししかし、出来上がった姿はかなりクールで、ひと目で気に入ってしまいました。

f:id:inter-deco:20190620223432p:plain

黒く塗られた鉄骨は力強く、無骨でインダストリアルな雰囲気があって素敵だし、ブラックの踏み板と相まって高級感があります。


実はこの踏み板の色は、床のホワイトオークに合わせて白に塗られる予定でした。

たまたま夫が自室の壁を塗っているときに塗装屋さんが来て作業をしていたのですが、

「塗料が浸透性だから、白を塗っても白くならないよ」

と言って、試しに塗料を塗ってみた木片を見せてくれました。

f:id:inter-deco:20190620224449p:plain

右側がその木ですが、確かに生の木の色に白が加わって、ホワイトというよりもピンク色に見えます。


ホワイトペイントのようにマットに塗るのならまだしも、木目を活かそうと浸透性の塗料を使うとこうなって、どうしても床のホワイトオークのような仕上がりにはならないのだとのこと。

これだとあまりカッコよくないので困ったなと思っていたら、

「建具用の黒の塗料ならたくさんあるから試してみるかい?」

ということでやってもらったところ、下のようになりました。

f:id:inter-deco:20190620225315p:plain

うん、これなら悪くないですね。


その場の思いつきで臨機応変に変えてしまったのですが、結果は見事に大成功。

階段を2階のリビングから見下ろすとこんな感じです。

f:id:inter-deco:20190620225913p:plain

黒い鉄骨との組み合わせが最高!


そして見上げると、この吹き抜けが目に入ります。

f:id:inter-deco:20190620230528p:plain

やっぱり吹き抜けがあると家の中が広く見えていいですね。

吹き抜けは2階のスペースが削られるし、暖房のことを考えてもあまりいいことはないんですが、どうせ階段の上はオープンになるわけだし、そこを一回り大きくして玄関ホール部分の上をすぽっと吹き抜けにしたのは、正解だったと思っています。


今回は1階と2階をつなぐ階段を紹介したので、次回はわが家にもう一つある、一般のご家庭にはなかなかないであろう、なぞの階段についてのお話です。