インターデコで建てるかわいい家

夫婦と猫3匹の5人家族 北海道でインターデコハウスの家を建てることになりました

やたらとアーチが多いわが家

この前に家を訪れたときは天井に石膏ボードが貼られていましたが、今回訪れると、壁にもボードが貼られていました。

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ここは夫の書斎になる部屋で、右側に見えるパイプはこの部屋の上にある、バルコニーの排水が流れるドレンパイプです。

上の方が銀色で覆われているのは断熱と、冬季に凍結を防止するヒーターで、左上に見える穴は、第一種換気の吸気口になります。

わが家のアール開口は計6ヶ所!

ボードが貼られて感動したのは、アールの開口ができあがっていたことです。

まずは玄関からシューズクロークへの出入り口。

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きれい好きの大工さんは、掃除用品もきれいに整頓していました。これは見習わないと……。


玄関を入って右を見ると、洗面所・お風呂・トイレに続く通路にもうひとつ。

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反対側には寝室と、書斎に続く通路にもうひとつ。

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寝室からウォークインクローゼットへの出入り口もアール開口部(作成中)。

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最後に、2階のキッチンの隣りにある、トイレと手洗いへの出入り口もアールになっています。

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そしておまけは猫穴!

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玄関ホールと寝室の間の扉は冬の間は閉めてしまうかもしれないので、かわいい猫穴も開けてもらいました。

猫たちがうまく通ってくれるといいなあ。

結界としての役割

「開口部をアールにできますよ」

というのを聞いて、調子に乗ってどんどんつけていった結果、家の中に5つもアールができてしまいました。


アールをやたらと作ることになったきっかけは「調子に乗った」からなんですが、完成前の図面を見ながら、ちょっと思っていたことがあります。

それは、アール開口が空間を仕切る「結界」のような役割にならないかな、ということ。

玄関というパブリックな空間から、ちょっと特別な仕切りをくぐらなければシューズクロークというプライベートな空間に入ることができません。

ドアで仕切るのではなく、開口部の形で仕切りを意識させるようなことができたらいいのではないかと思っていました。


玄関からホールに入れば、正面には2階リビングへ続く階段があって、右には洗面所、左には寝室に至る開口部があります。

そうなると心理的にはまっすぐに上へ進みたくなるのが自然なんじゃないのかな、と。


発注したわたしでさえ、アール開口を見ると「おっ」と思ってしまうので、その試みはまあまあ成功しそうな気がしています(^^)

アール開口の作り方

普通の四角い開口部を作るのに比べて、特にオプション費用などはかかりませんでした。

合板を丸く曲げるのは大変そうだなと思っていたら、いまは「曲げ合板」なる便利な素材があるんですね。

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曲げ合板ラインナップ | 曲がる(曲がった)成型(成形)合板の加工と卸小売り|宇佐見合板・名古屋

実際に曲げるところを見せてもらったんですが、「ばきばきばきばき」という音を立てながら内側の板だけに細かくヒビが入って、簡単に曲げることができました。

むかしは水につけた合板をゆっくりと曲げる必要があったので大変だったそうですが、これがあるおかげで大工さんの手間的にも、それほど大変なものではないみたいです。


次回は、アール開口部を作ったおかげで生まれた大傑作(?)のお話です。