インターデコで建てるかわいい家

夫婦と猫3匹の5人家族 北海道でインターデコハウスの家を建てることになりました

内装も塗り壁にしたい!

家の外側は塗り壁になるので、家の内側にも使いたいなと思ったら、結構お高いんですね。

せめて玄関だけでも、ということにしたのですが、それでもわずか玄関とシューズクローゼットだけで12万円もかかってしまいました。


塗り壁は材料代というよりも、左官屋さんの工賃が高いようです。

まずは床や建具を汚さないように養生するのに丸一日、それから下塗りをして乾燥するまでまた一日、最後に仕上げ塗りをして片付けて、職人さんを丸3日以上も拘束してしまうのだから、高くなってしまうのは当たり前のことでした。

裏を返せば施主が自分でDIYしてしまえば安く済むのですが、本来プロがやる仕事を素人がうまくできるかどうか、自信がありません。


ところが夫が、

「自分の書斎だけは自分で塗りたい!」

と言い出したから大変です。

家は一生残るものだし、変なものになってしまったら困るんですが、夫は一度言い出したら聞かない性格なので、初心者でも塗りやすい素材をいろいろ調べて見せてきました。


インターデコの家はエアデスタッコという漆喰や珪藻土を混ぜたオリジナルの塗材を使っているんですが、

www.e-deco.jp

たぶんこれは一般の人が気軽に買える感じもないので、難しそうです。

初心者向けの塗材とは

塗り壁の施工が難しいのは、プロ用の素材は粉で届くため、水と上手に混ぜる必要があるからなのだそうです。

水が多すぎるとびしゃびしゃになって垂れてしまうし、少なすぎると固くてうまく塗れません。

また、撹拌機という専用の工具が必要になるのも難点です。

買ったとしても、塗り終わってしまったら使いみちがなくなってしまうので。


なので最近は、すでに練られた製品が初心者向けとして人気なんだそうです。

水分を含んでいるから送料がたくさんかかってしまいますが、初心者の人は家一軒分まるごとを塗るわけじゃないし、わが家のように「ひと部屋だけ塗ってみたい!」というニーズには合っているんでしょう。

ひとりで塗れるもん

初心者向けの塗材で、一番メジャーなのは「ひとりで塗れるもん」なんでしょうか。ネーミングがまたいいですね。

練ってあるので石膏ボードにそのまま塗れるし、石膏を固めるための接着剤にEVA樹脂という、赤ちゃんの玩具にも使われる素材を使っているから安心だということです。


ただ、この商品は簡単に塗れるようにしている分、本物の漆喰とはちょっと違って、使われているのが焼いた石灰ではないそうです。

その他にも水溶性で水に弱く、シャワーをかけたりするとベロっと剥がれてきたりするとのこと。

それはそれでメリットで、はみ出してしまっても雑巾で拭けばやり直しできたりするんですが、本格派を目指す人には不向きかもしれません。

うま〜くヌレール

「ひとりで塗れるもん」に比べてちょっと本格的で、練り済みの製品がこの「うま〜くヌレール」です。

どちらもネーミングがいいですね。

焼いた石灰は固まると石灰岩と同じになるので、固くて丈夫で水をかけても崩れることがありません。

漆喰と同じくらいよく使われる、珪藻土との違いはやっぱりこの、丈夫さにつきますね。

アルカリ性だからカビにも強いし、「ひとりで」よりも良い商品なんじゃないかと思いました。

ロハスウォール

そしてもう一つ候補に上がったのが、ちょっとしゃれたネーミングのロハスウォールです。

www.lohaswall.com

本格高級漆喰を使っているだけでなく、ノリにも海藻を使うという100%自然材料にこだわった商品です。

そのかわり価格的にはちょっと高め。

ロハスウォールは18kgで19,440円。うま〜くヌレールは同じく18kgで14,958円なので、結構な違いがあります。

さらに、ひとりで塗れるもんは22kgで10,926円と破格のお値段。


性能的にも差がないので、「本物の漆喰」を使うかにこだわるかどうかで決まってきそうです。

見た目はどれも塗り壁っぽくなるしなあ、と思っていたら、ひとりで塗れるもんにはトミーブルーという面白い色がありました。

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漆喰は元の色が白いので色を付けても淡いパステルカラーになりがちなので、こういう濃い色は珍しいですね。

部屋の壁紙のアクセントパネルにブルーを使っているので、一面だけこの色にするのもアリかもしれません。


まだ本当に塗り壁にするかどうかは未知数ですが、新築のときにしかチャンスがないし、ブログにも書けるので、チャレンジしてもいいんじゃないかな、と思い始めています(^^;)