インターデコで建てるかわいい家

夫婦と猫3匹の5人家族 北海道でインターデコハウスの家を建てることになりました

基礎が完成しました。

基礎の打設から4日経過し、圧縮試験の結果が送られてきました。

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その結果は、打設からわずか4日で18.2N/mm2という素晴らしい数値が出ていました!

普通の家の基礎だと、材齢28日目の設計基準強度がこのレベルです。

それをわずか4日で叩き出すとは、コンクリート強度を高めた甲斐がありました。


次の週末に現場を訪れると、すでにテントは撤去されて型枠も外され、足場が組み立てられていました。

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抜けるような青空です。上棟までいい天気が続くといいんですが。


平日の間には、布基礎の土間コンクリートが打設されていました。

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鉄筋を敷設してスペーサーでかぶり厚を確保して、

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厚さ120mmの土間コンクリートの完成!

これは、並のベタ基礎に準じる厚さです。


転圧した砕石の上に防湿シートがありませんでしたが、この120mmの厚さのコンクリートがあれば問題ないとのことでした。

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土間コンクリートが打設されて、家っぽい雰囲気がだいぶ出てきましたね。

それまでは地面がむき出しで、家というよりも工事現場っぽかったので安心しました。


ベタ基礎だと最初から全面にコンクリートが敷かれるのですが、布基礎の場合は立ち上がり部が終わってから改めて打設される形になります。

コンクリートは合計で三回、フーチングと、立ち上がりと、土間コンクリートに分けて行われるので、非常に手間がかかります。


布基礎の良いところは、フーチングと立ち上がりを分けて打設するため、ベタ基礎に比べて立ち上がり部分を高くできることだと言われています。

特に寒冷地の場合は凍結深度という、地面が凍る深さよりも深く基礎を設置する必要があります。

わが家がある地域だと、その深さは600mm。

そのため、フーチングの厚さが150mm、地面に埋まっている立ち上がり部は450mmあり、さらに地面の上の基礎が450mmあります。

つまり、立ち上がり部の合計高さは90cm!

これだけの高さを実現するのに布基礎が向いているため、北海道ではベタ基礎よりも、布基礎の方が多いみたいです。


ちなみに気になっていたアンカーボルトの傾きは、

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目を凝らしてみると曲がっていますが、このくらいなら土台からはみ出すわけでもないので、きれいに収まっている方ではないでしょうか。


このあとはレベリングといって、基礎の天端を水平にする作業になります。

レベラーのような柔らかいモルタルを流し込むのかな、と思っていたら、

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このように型枠をバンバンと置いて水平を取り、その上に練ったモルタルを乗せてコテで平らにしていました。

翌日に来てみると、

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きれいに水平が取れていました。以上で基礎工事の完成です。


個人的には捨てコンを打ってもらいたかったり、アンカーボルトは型枠か鉄筋に固定してもらいたかったり、防湿コンクリートの下に防湿シートを敷いてもらいたかったんですが、まあまあ丈夫で、しっかりした基礎ができたんじゃないでしょうか。


きちんとした家を建てるには2,3軒建てないと分からないと言われていますが、やっぱり施主も建築の知識がないとならないのだなあ、と心底から思い知りました。

自分が今回得た経験を活かす機会はそうそう無いと思いますが、これから家を建てようと思っていてこのブログを読んでいる方には、後悔の無いよう、しっかり確認しながら家づくりを行ったもらえたらと思います。

絶対幸せになる!家づくりの基本125(2019年度版)

エクスナレッジ 2018年09月14日
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基礎編はここで終了。来週はツーバイフォー工法のキモである、パネル工場に見学に行ったときのお話です。