インターデコで建てるかわいい家

夫婦と猫3匹の5人家族 北海道でインターデコハウスの家を建てることになりました

基礎のフーチングが打設されました

基礎の配筋を見たあとで、用事を済ませて戻ってくるとすでに基礎のコンクリートが打設されていました。

布基礎はTの字をひっくり返したような形をしており、今回打設されたのはその底の、フーチングと呼ばれる部分です。

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流し込まれたばかりのコンクリートはまだしっとりとしていて、触りたくなる気持ちを抑えるので精一杯です。


フーチングは家を支える大事な部分で、家が建つ土地の丈夫さによってその幅が決められています。

わが家の敷地は50kN/m2なので36cmあればよいとされていますが、それよりもう一段階上の、45cm幅で施工されていました。


先にフーチング、次に立ち上がり、と2回にわけて基礎を打つことになるんですが、理屈から言えば一度に打設したほうが継ぎ目がなくて良さそうな感じがします。

ですが、T字型に一回でコンクリートを流し込めたら楽なんですが、形状が複雑になるとコンクリートを隅々まで行き渡らせることが難しくなります。

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2回に分けて打つとその境目にある打ち継ぎ部が弱点だったりするんですが、家の荷重は真上からかかってくるので、打ち継ぎ部が水平ならばあまり問題にならないようです。

そもそも、RCの建物はみんな、階と階の間が打ち継ぎになっていますしね。

コールドジョイントといって、コンクリートを流し込んでいる最中にもたもたしてしまって、途中で固まりかけたところに流し込んで一体化しないようなのは良くないんですが、計画的に分割して施工するのは、コンクリートの施工にとっては普通のことなのでした。

型枠をつけたり外したりする手間が省けるから、たぶん一回でやってしまえたほうが楽だと思うんですが、コンクリートは固まるまでの一発勝負で、もし失敗したら全部壊さなければならなかったりするので、安全寄りの方法をとっているんですね。

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まあ、このあたりは素人がどうこう言っても仕方がない部分があるので、基礎屋さんがやりたいようにやっていただくのが一番でしょう。



来週は立ち上がり部の打設、の前に、コンクリートの受入試験を行ったときのお話です。