インターデコで建てるかわいい家

夫婦と猫3匹の5人家族 北海道でインターデコハウスの家を建てることになりました

巨大なテント現る

さて、これからは土曜日と日曜日の週末は、家づくり編と称して実際の家づくりの工程を紹介していきます。


できあがった最終プランにGOサインをだしてから数週間。

役所での書類審査も終了し、いよいよ工事が始まることになりました。


家を建てるにあたっては、まず基礎を作るとこから始まります。

基礎は鉄筋コンクリートで作ることになるのですが、ひとつ大きな心配事がありました。

というのは、コンクリートを打つ時期が真冬になってしまうこと。

コンクリートはモルタルと水が反応して固まるので、気温が氷点下まで下がってしまうと水が凍り、うまく反応できずに固まらない恐れがあるのです。

2月下旬とはいえ北海道だし、春になってからやってもらいたいなあ、と思っていたら、秘密兵器が用意されていました。

テントに包まれた工事現場

仕事帰りに寄ったので夜の写真になってしまいますが。

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解決策とは、工事現場ごと巨大なテントで覆ってしまうというものでした。

なんという力技!

こうすることで気温は下がりにくくなるし、夜に冷え込むようだったらヒーターを炊いて温めておいて、コンクリートの温度が2℃以下にならないようにする、とのことでした。

ハウスメーカーとしては一年中を通して家を建てたいと思っているので、北海道の真冬でも支障なく基礎を作れるよう、いろいろと工夫をしているんですね。

家を建てる時期はいつがいいのか

建てたいときが建て時、とはいいますが、実際問題、いつ頃が家を建てるのに向いている時期なんでしょうか。

前述したとおり、真冬に基礎の工事をするとコンクリートが固まらないリスクがあるので、基本は4月以降の暖かい時期になってから工事を始めるのが良さそうな気がします。

ただし今度はそうすると、基礎ができあがって柱や壁を組み立てる工程が、梅雨の時期や台風にあたってしまう危険性が出てきます。

木材は水を吸っても乾いてしまえば問題がないのですが、残った水分がカビの原因になったり、合板は接着剤で張り合わせられているので、水で剥がれてしまうこともあります。


春がダメなら真夏がいいかというと、コンクリートは寒いだけでなく、暑すぎても固まりにくいので真夏も微妙な時期だったりします。

冬なら暖房をつければいいけれど、暑いからといって、さすがに基礎をエアコンで冷ますわけにはいかないですからね。

そう考えると逆に、基礎のコンクリートさえきちんと打てるのであれば、冬に家を建ててしまうというのもありなのかもしれません。


たぶん、台風の季節が過ぎた10月か11月くらいに着工して、正月には家の形がほぼほぼ組み上がっている状態にしておいて、3月ころに引き渡しになるのがベストな気がします。

我が家も家えらびを秋ころから始めたのですが、11月までに契約すると得だといって、急がせるハウスメーカーが多かった印象があります。

でも実はそれが、建てる業者としても建てられる家としても、Win-Winなのかもしれませんね。


次回はこの、テントの中に潜入してみます!