インターデコで建てるかわいい家

夫婦と猫3匹の5人家族 北海道でインターデコハウスの家を建てることになりました

建築模型を作ってみました その2

前回は、もらっていた図面をもとに建築模型を作ってみました。

だけどちょっと小さすぎて、内装まで作り込むのは無理そうだったので、営業さんに頼んでCADのデータでもらうことにしました。

JWW形式のデータをもらえば、フリーソフトのJW-CADというソフトを使って簡単に開いて印刷することができます。

www.jwcad.net

Win版は仕事で使っているんですが、有志の方がMacでも動くように作ってくれたソフトがあったので助かりました。

f:id:inter-deco:20190301212648p:plain

建築模型は50分の1や100分の1で作られることが多いようですが、今回はHOゲージやミニスケールのプラモに合うよう、1/72で作ってみます。

1日目

まずは外壁と1階の床を作っていきます。

f:id:inter-deco:20190301213708p:plain

このあと1階と2階を切り離すんですが、外壁は一旦屋根まで伸ばしてしまって、然る後に切り離したほうがきれいなラインになるそうです。

それと、前回は外壁を作るためにスチレンペーパーに直接図面を貼り付けたのですが、今回はマスキングテープで固定するだけにしました。

マステだとがっちり固定できないので、作業手順にちょっとだけ気を使います。

まず最初に窓を切り出しておいて、外壁を切り出すときはマステとの固定部分を最後まで切り離さないよう注意する必要があります。


1階の床は3mmと2mmのスチレンボードを貼り付けて高さを出し、外壁が乗っている部分を切り離して内寸で造ります。

床の上に壁を乗っけてしまうと外壁に小口が出てしまって汚く見えてしまうので。

2日目

2日目は内壁の切り出しをしました。矩計図がなくても、1階の天井の高さに合わせて細長く切って、あとは壁の幅に合わせて切り離せばだいたいそれっぽくなります。

f:id:inter-deco:20190301215120p:plain

f:id:inter-deco:20190301215222p:plain

さて、ここに屋根を置いていくわけですが、我が家は屋根の形が非常に複雑なのです。

単純に切妻屋根を組み合わせただけなので、難易度的にはたいしたことないと思っていたんですが、実際に模型を作る段になると相当苦労しました。

三角関数を駆使して長さを計算しても、組み合わせてみるとはみ出していたり、うまくはまらなかったり。

あとで大工さんに聞いてみると、2つの切妻屋根が両方同じ勾配なら問題ないのですが、正面が8寸、横が5寸と勾配が違うので作るのが相当大変だったのだとか。

実際に模型で作ってみたおかげで、現場の苦労を垣間見ることができました(^^;)


最初小さい模型を作るときは2枚のスチレンペーパーを組み合わせて切り妻にしたのですが、境目がどうしても気になります(実際の屋根は頂点に部材が乗るので大丈夫なんですが)。

そこで今回は、1枚の大きな屋根を切り出して、裏から折り目を入れて曲げてみました。

f:id:inter-deco:20190304223358p:plain

さらに裏には、妻部分と同じ形の部材をはめ込んで角度を固定します。

これでとりあえず家の形ができました。

f:id:inter-deco:20190301215317p:plain

いや〜、いいですね。惚れ惚れするようです(自画自賛)


模型があると打ち合わせのときでも「ここの壁ってどうだったかな?」とか「この照明はどこを照らすのかな?」みたいなことが気になったときに、すぐに確認できてはかどりました。

図面さえできてしまえば意外と簡単に作れてしまうし、手にとって見回すと家への愛着も増すのでオススメです(^^)

ラクラク建築模型マニュアル最新版

エクスナレッジ 2014年05月
売り上げランキング :
by ヨメレバ