インターデコで建てるかわいい家

夫婦と猫3匹の5人家族 北海道でインターデコハウスの家を建てることになりました

サイディングは好きになれない



ビアスの家は見た目がいいだけではなく、性能も良いことが分かったので、逆に性能が高い土屋ホームの家は、どんな見た目になるのかを聞いてみることにしました。


まず、外壁は標準で14mmのサイディングになるそうです。

最近の家ではだいたいサイディングという焼き物の板を貼っているんですが、その中でも14mmは一番薄くて安いものです。

近くに寄って見るといかにも偽物感漂っていて、ペナペナだし、釘の頭の部分が目立つし、3mおきにシーリングの縦線が引かれるのがカッコ悪く見えます。

16mmにすればまだ厚みもあってディティールが細かくて許容範囲なのですが、そうすると材料費だけでなく、釘ではなくて金具を使って固定するため手間もかかり、最低でも100万円以上アップしてしまうとのこと。

また、土屋ホームの家は四角い箱のようになるとのことで、三角の屋根にはどうしてもしたくないようでした。


一番安いサイディングで真四角の箱みたいな家でも、分譲地の中にあって両隣を似たような家で囲まれているのならそれほど大きな問題ではありませんが、我が家のように、だだっ広いところにポツンと建っているのを想像すると、どう考えても不恰好です。

最初に話をしたときは「土屋ホームはどんな形の家でも作れますよ」と言っていたのになあ。


実は土屋ホームは、北海道ではかなりの老舗なんですが意外と建築数は少なくて、市内ではトップ10以下なんです。

ちょっとお高いとはいえ、もっと値段が高いミサワやセキスイに完敗しているのだから価格の問題でも無いはず。

たぶん、お値段はそこそこするのに、見た目がローコスト住宅みたいになっちゃうところが、性能がいいわりに人気がない理由なんじゃないのかなあ。

技術力に泣いた

サイディングの外壁には見た目だけじゃなく、メンテナンスコストの問題もあります。

外壁の幅に対してサイディングの長さが足りないため、隙間をシリコンのコーキング剤で埋める必要があるのですが、これが月日が経つと劣化してくるので、おおよそ10年に一度はこれを剥がして打ちなおす必要があります。

足場をかけて施工するため費用もかかり、メンテナンス費用はだいたい100万円から150万円だと言われています。

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外壁材 Fu-ge | TOP | ニチハ株式会社

10年に一度、これだけの出費が必要となると考えると辛くなります。

外壁メーカーは30年メンテナンスフリーみたいなサイディングを出しているんですが、土屋ホームには

「施工できる技術者が地元にいない」

とのことで断られてしまいました。

試しにビアスみたいな塗り壁にできるか聞いてみたところ、250万円くらいかかるんだそうです(^_^;)


このほかにも、ロフトは普通の部屋と同じくらいの坪単価を要求されるし、オープン階段をつけるなら100万円必要だとか、見た目を良くしようと思うととんでもないお金を要求され、話を聞いていてだんだんと辛くなってきました。

決められたこと以外のことをする技術力が、無いのかもしれませんね。

たぶん、注文住宅向きではなさそう。

ここで建てるなら質実剛健、ボロは着てても心は錦という精神でいかなきゃダメなんだなあ、と思いました。


次回は、一条工務店がどんな家になるのかの最終確認をしてきたお話です。

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